glClipPlane

glClipPlane 関数は全ての幾何図形がクリッピングされる平面を指定する。

glClipPlane plane, equation

plane : [int] 位置決め対象のクリッピング平面。GL_CLIP_PLANEi 形式のシンボル名 (i は 0 から GL_MAX_CLIP_PLANES - 1 の整数) を受け付ける。
equation : [var] 平面方程式として解釈される 4 つの倍精度浮動小数点値の配列のアドレス。

(プラグイン / モジュール : opengl32.dll)

解説

glClipPlane 関数は全ての幾何図形がクリッピングされる平面を指定する。

[戻り値]
この関数は値を返さない。

[備考]
幾何図形は常に x、y、z の 6 平面フラスタム境界に対してクリッピングされる。glClipPlane
は、軸に垂直とは限らない追加の平面を指定でき、全ての幾何図形はそれらに対してもクリッピングされる。最大
GL_MAX_CLIP_PLANES 個 (全ての実装で最低 6)
を指定可能。結果のクリッピング領域は半空間の交差であり、常に凸となる。glClipPlane は 4
成分の平面方程式で半空間を指定する。呼び出し時に equation
はモデルビュー行列の逆行列で変換され、アイ座標系で格納される。以後のモデルビュー行列の変更は格納された方程式に影響しない。頂点のアイ座標と格納された方程式の内積が正または
0 なら、その頂点はクリッピング平面に対して「内側」となる。そうでなければ「外側」。glEnable / glDisable に
GL_CLIP_PLANEi を指定してクリッピング平面を有効/無効化する。既定では全てのクリッピング平面はアイ座標系で
(0,0,0,0) かつ無効。GL_CLIP_PLANEi = GL_CLIP_PLANE0 + i が常に成り立つ。関連情報は
glGetClipPlane および glIsEnabled (GL_CLIP_PLANEi) で取得できる。

情報

プラグイン / モジュールopengl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の opengl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_opengl32_gen2.hs