画像ファイルのメモリへの読みこみ、及び動画ファイルのロード
val = LoadGraph(FileName)
FileName : ロードする画像、及び動画ファイルの ファイルパス文字列へのポインタ
(プラグイン / モジュール : DxLibW)
画像ファイルをメモリにロードします。 これは表示する必要が出るたびにディスクにアクセスすると画像処理の負荷が非常に高くなってしまうので、 ディスクよりも高速に処理を行うことが出来るメモリ上に画像を保存してしまおう、と言う考えから来ているものです。 この関数が成功するとグラフィックハンドルと言うものが返って来ます。 これはメモリに保存した画像の識別番号で int 型の数値です、 読みこんだ画像を描画する際にこの識別番号を指定するとメモリに読みこんだ画像を描画することが出来ます。 例 test1.bmpをロードし、戻り値であるグラフィックハンドルを int 型変数 GrHandle に保存します int GrHandle ; GrHandle = LoadGraph( "test1.bmp" ) ; 尚、読み込むことの出来る画像形式は BMP,JPEG,PNG,DDS,ARGB,TGA の6種類です。 アルファチャンネル画像の自動読み込みについて DXライブラリでは、LoadGraph 等の画像ファイルを扱う関数全般で、 指定のファイル名の末端に『_a』が付く画像ファイルが在った場合、 その画像ファイルを透明情報として読み込みます。 透明情報として扱われる画像の色が白に近いほど不透明に、黒に近いほど透明になります。 画像中に透明な部分を付けたいとき、又は、透過させる部分とさせない部分の境界を暈したい時等に有効です。 例 test6.bmp と、透明情報用の test6_a.bmp を用意して透明情報付き画像として読み込みます int GrHandle ; GrHandle = LoadGraph( "test6.bmp" ) ; (前述通り test6_a.bmp は自動的に読み込まれるので特別な処理はありません) 動画ファイルのロードについて FileName に動画ファイルのファイルパスを渡すと、戻り値として只のグラフィックハンドルではなく、 ムービーグラフィックハンドルが関数から返ってきます。(と言っても同じ int型ですが・・・) このハンドルは動画ファイルを普通の画像と同じように DrawGraph 関数や DrawExtendGraph 関数などで動画像を描画することが出来ます。 詳しい説明は PlayMovieToGraph 関数の解説をご参照下さい。 ※ DxLib のハンドル値は 32bit/64bit 共に int 型です。 戻り値: -1 : エラー発生 -1以外 : グラフィックのハンドル
#include "hspdxlib.as"
gh = LoadGraph("player.png")
if gh == -1 {
; 読み込み失敗
}
| DeleteGraph | 指定のグラフィックをメモリ上から削除する | (DxLibW) |
| LoadDivGraph | 画像ファイルのメモリへの分割読みこみ | (DxLibW) |
| DrawGraph | メモリに読みこんだグラフィックの描画 | (DxLibW) |
| InitGraph | 読みこんだグラフィックデータをすべて削除する | (DxLibW) |
| プラグイン / モジュール | DxLibW |
| バージョン | 3.24f |
| 作成日 | 2026/04/12 |
| 著作者 | DxLib: Takumi Yamada / HSP binding: IronHSP Project |
| URL | https://dxlib.xsrv.jp/ |
| 備考 | hspdxlib.as をインクルードして使用 |
| タイプ | DxLib ゲームライブラリ |
| グループ | DxLib 画像管理 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\hspdxlib.hs |