カメラの 手前クリップ距離と 奥クリップ距離を設定する
SetCameraNearFar Near, Far
float Near : 手前( Near )クリップ距離( 0.0f より大きく Farより小さな値 ) float Far : 奥( Far )クリップ距離( Nearより大きな値 )
(プラグイン / モジュール : DxLibW)
3D空間に何かを描画する際に、カメラからどれだけ離れたところ( Near )から、 どこまで( Far )のものを描画するかを設定します。 この関数の設定値はかなり重要で、Zバッファの精度にも関わってきますので使用する3D空間の範囲に合わせて適切な値を設定する必要があります。 例えば人間モデル1つの大きさが 200.0f くらいで大体画面奥方向に 10000.0f くらいまで移動して、 背景は画面奥方向に 15000.0f くらいまで存在して、かつカメラから 100.0f より近くに来たら見えないようにしたい場合は SetCameraNearFar( 100.0f, 15000.0f ) ; とします。 人間モデル一つの大きさがもっと小さく、1.0f くらいで、背景モデルも画面奥方向に 150.0f くらいまで描画できればよい場合は SetCameraNearFar( 1.0f, 150.0f ) ; とします。 因みに、Zバッファの仕様の関係で Far の設定値も重要ですが Near の設定値はより重要で、 例えば「なるべくカメラに近くても描画したい」という考えから SetCameraNearFar( 0.00001f, 15000.0f ) ; としてしまったりすると大変です、環境によってはカメラから 100.0f 以上離れると描画されなくなったりします。 なので、Near の値は不都合が無い範囲でなるべく大きな値を、Far の値は描画したい最奥のモノのより少し大きな値を設定するようにしてください。 <注意>なお、この関数の設定はSetDrawScreen、SetGraphMode、ChangeWindowMode のいずれかを使用したときにリセットされます。 戻り値: 0:成功
| SetCameraNearFarD | カメラの Nearクリップ面と Farクリップ面の距離を設定する | (DxLibW) |
| SetCameraPositionAndTarget_UpVecY | カメラの視点、注視点を設定する( 上方向はY軸から算出 ) | (DxLibW) |
| GetCameraPosition | カメラの位置を取得する | (DxLibW) |
| GetCameraTarget | カメラの注視点を取得する | (DxLibW) |
| プラグイン / モジュール | DxLibW |
| バージョン | 3.24f |
| 作成日 | 2026/04/12 |
| 著作者 | DxLib: Takumi Yamada / HSP binding: IronHSP Project |
| URL | https://dxlib.xsrv.jp/ |
| 備考 | hspdxlib.as をインクルードして使用 |
| タイプ | DxLib ゲームライブラリ |
| グループ | DxLib 3Dカメラ |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\hspdxlib.hs |