glCallLists

glCallLists 関数は表示リスト群を実行する。

glCallLists n, type, lists

n : [int] 実行する表示リストの数。
type : [int] lists 内の値の型。以下のシンボル定数を受け付ける。GL_BYTE: lists は符号付きバイト配列 (-128 から 127)。GL_UNSIGNED_BYTE: 符号なしバイト配列 (0 から 255)。GL_SHORT: 符号付き 2 バイト整数配列 (-32768 から 32767)。GL_UNSIGNED_SHORT: 符号なし 2 バイト整数配列 (0 から 65535)。GL_INT: 符号付き 4 バイト整数配列。GL_UNSIGNED_INT: 符号なし 4 バイト整数配列。GL_FLOAT: 4 バイト浮動小数点配列。GL_2_BYTES: 符号なしバイト配列。各 2 バイトペアが 1 つの表示リスト名を指定 (256*first + second)。GL_3_BYTES: 3 バイト単位 (65536*first + 256*second + third)。GL_4_BYTES: 4 バイト単位 (16777216*first + 65536*second + 256*third + fourth)。
lists : [intptr] 表示リスト内の名前オフセット配列のアドレス。ポインタ型は void で、オフセットはバイト、ショート、int、float のいずれかを取りうる (type による)。

(プラグイン / モジュール : opengl32.dll)

解説

glCallLists 関数は表示リスト群を実行する。

[戻り値]
この関数は値を返さない。

[備考]
glCallLists は lists
に渡された名前リスト内の各表示リストを実行させる。結果として各表示リストに保存された関数群が順次実行される。未定義の表示リスト名は無視される。glCallLists
は効率的な表示リスト実行手段を提供する。n は実行する表示リストの数を指定し、名前形式は type で指定する。リストは NULL
終端ではなく、n が lists から取得する個数を決める。glListBase は lists
の各名前に加算される符号なしオフセットを指定する追加の間接参照レベルを提供する。glCallLists
は表示リスト内にも現れることができる。ネストレベルの上限は最低 64 で実装依存。OpenGL
のステートは呼び出しをまたいで保存・復元されない。glPushAttrib / glPopAttrib / glPushMatrix /
glPopMatrix でステートを維持できる。glBegin / glEnd 間でも実行可能 (許される関数のみの場合)。関連情報は
glGet (GL_LIST_BASE / GL_MAX_LIST_NESTING) および glIsList で取得できる。

情報

プラグイン / モジュールopengl32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の opengl32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_opengl32_gen2.hs