DrawRotaGraph2

メモリに読みこんだグラフィックの回転描画(回転中心指定あり)

DrawRotaGraph2 x, y, cx, cy, ExtRate, Angle, GrHandle, TransFlag

x , y   : 画像を回転描画する画面上の中心座標
cx , cy  : 画像を回転描画する画像上の中心座標
ExtRate  : 拡大率(1.0で等倍)
Angle   : 描画角度(ラジアン指定)
GrHandle  : 描画するグラフィックの識別番号(グラフィックハンドル)
TransFlag : 画像の透明度を有効にするかどうか( TRUE:有効にする FALSE:無効にする )
TurnFlag : 画像の左右反転を行うか、のフラグ(FALSEで普通に描画 TRUEで反転)

(プラグイン / モジュール : DxLibW)

解説

画像を回転描画する関数で、DrawRotaGraph の拡張版です。DrawRotaGraph では画像の中心が常に回転の中心になりますが、この関数では引数 cx, cy で画像内の任意の座標を回転中心として指定できます。

【引数の説明】
・x, y: 画面上で回転中心を配置するスクリーン座標です。
・cx, cy: 画像データ内での回転中心座標(ピクセル単位)です。例えば画像の左上を回転中心にしたい場合は cx=0, cy=0 を指定します。
・ExtRate: 拡大率です。1.0 で等倍、2.0 で2倍、0.5 で半分のサイズになります。
・Angle: 回転角度をラジアンで指定します。360度 = 2π ≒ 6.283185 です。時計回りが正の方向です。
・GrHandle: LoadGraph 等で取得したグラフィックハンドルを指定します。
・TransFlag: TRUE を指定すると画像の透過色(SetTransColor で設定)やアルファチャンネルが有効になります。FALSE だと無効です。
・TurnFlag: TRUE を指定すると画像を左右反転して描画します。FALSE で通常描画です。

【戻り値】
0: 成功、-1: エラー

【使用例】
キャラクターの足元を回転中心にしたい場合、画像サイズが 64x128 なら cx=32, cy=128 を指定します。

【関連関数】
DrawRotaGraph(中心回転のみ)、DrawRotaGraph3(縦横別拡大率+回転中心指定)、DrawGraph(通常描画)

戻り値:
  0:成功

関連項目

DrawRotaGraph2F画像の回転描画2( 回転中心指定付き )( 座標指定が float 版 )(DxLibW)
DrawGraphメモリに読みこんだグラフィックの描画(DxLibW)
DrawExtendGraphメモリに読みこんだグラフィックの拡大縮小描画(DxLibW)
DrawRotaGraphメモリに読みこんだグラフィックの回転描画(DxLibW)
DrawRotaGraph3メモリに読みこんだグラフィックの回転描画(回転中心指定あり)(DxLibW)
DrawModiGraphメモリに読みこんだグラフィックの自由変形描画(DxLibW)
DrawTurnGraphメモリに読みこんだグラフィックのLR反転描画(DxLibW)

情報

プラグイン / モジュールDxLibW
バージョン3.24f
作成日2026/04/12
著作者DxLib: Takumi Yamada / HSP binding: IronHSP Project
URLhttps://dxlib.xsrv.jp/
備考hspdxlib.as をインクルードして使用
タイプDxLib ゲームライブラリ
グループDxLib グラフィック描画
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspdxlib.hs