MV1PhysicsCalculation

モデルの物理演算を指定時間分経過したと仮定して計算する

val = MV1PhysicsCalculation(MHandle, MillisecondTime)

int MHandle      : モデルのハンドル
float MillisecondTime : 経過時間( 単位:ミリ秒 )

(プラグイン / モジュール : DxLibW)

解説

関数 MV1SetLoadModelUsePhysicsModeを使用して読み込む3Dモデルに対してリアルタイム物理演算を行うように指定した上で、
物理演算用の情報を持つ3Dモデルを関数 MV1LoadModel
で読み込んだ場合に、この関数を使用して実際の物理演算を行います。

引数の MillisecondTime で経過したと仮定する時間を指定します。

単位はミリ秒( 1秒は 1000.0fミリ秒 )です、通常のゲームは1秒間に60回、
若しくは30回画面が更新されるので、これに基づいて引数を指定する場合は

1秒間に60回の場合は1回に 1000.0f ミリ秒の60分の1分だけ処理するので

1000.0f / 60.0f = 16.66667f

1秒間に30回の場合は1回に 1000.0f ミリ秒の30分の1分だけ処理するので

1000.0f / 30.0f = 33.33333f

となります。

この関数の結果はモデルの位置や姿勢を変更する関数( MV1SetPositionMV1SetRotationXYZMV1SetMatrixMV1AttachAnimMV1SetAttachAnimTime
)を使用すると無効になってしまいますので、物理演算の結果を描画する場合は必ず

MV1SetPositionMV1SetRotationXYZMV1SetAttachAnimTime などの関数で姿勢を決定した後


に、この関数を実行するようにしてください。

<注意>

リアルタイム物理演算を使用する場合は MV1SetScale によるスケーリングを行うと正常な演算結果が得られなくなりますので MV1SetScale を使用する場合はリアルタイム物理演算は行わないでください。

戻り値:
  0:成功

情報

プラグイン / モジュールDxLibW
バージョン3.24f
作成日2026/04/12
著作者DxLib: Takumi Yamada / HSP binding: IronHSP Project
URLhttps://dxlib.xsrv.jp/
備考hspdxlib.as をインクルードして使用
タイプDxLib ゲームライブラリ
グループDxLib 3Dモデル
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspdxlib.hs