sarrayconv p1,p2,p3,p4 [Variant型との一括変換を行なう]p1 : 結果を格納する変数
p2 : 変換元の変数
p3(0) : 変換のモード
p4(0) : バイナリーデータのサイズ
- 説明
Variant型との一括変換を行ないます。 p3のモードにより、変換のモードを指定することができます。 指定できるモード値は以下の通りです。p3 内容 --------------------------------------------- 0 :配列変数 p2 全体から SafeArray を作成し、 p1 の Variant 型変数に格納します。 1 :p2 で指定された Variant 型変数に格納されている SafeArray を配列変数 p1 に格納します。 p1 の領域は再確保されます。 2 :p2 で指定された Variant 型変数に格納されている 1次元 SafeArray のバイナリデータを変数 p1 に格納します。
備考
ver3.0標準命令
参照
comevarg命令